1月30日 TOEIC 受験完了。
思えば、2010年の幕開けとともに
しゃちょさんが「英語公用語にしちゃうよん」(コトバに変更あり)
と宣言し、世間が賛否両論をオモシロオカシク取り上げていた。
社員たちは、ボーーー ( ̄△ ̄) と、静観しつつ、
日々、「英語化」されていく、現実を目の当たりにし、
ハッ!(`ロ´;)
と英語に目覚めたのでした。(個人の主観です)
夏に英会話に通い、楽しくアメリカ人とイギリス人と日本人と
日本語で交流し(おぃ)
話したいぞー。ってキモチは強くなった!
そして、すてきなトモダチにも出会えて感謝。
ただ、とにかくTOEIC 指定の点取らなくちゃいけない。
私の席がみかん箱になり、最終的には空気椅子になる!(個人の主観です)
ということで、社内でも通っているヒトが多く、かつ結果がでている。とうわさの
PRESENCEへ。
10月末から1ヶ月間 準備コースに行き、
まあまあの量の宿題をこなす。
11月末から1月29日(TOEIC前日)まで2ヶ月間、600点コースに行き、
とんでもない量の宿題をこなす…。
クラスは12名くらい。
ティーチングではなく、コーチング。
そんな学校でした。
TOEIC対策の学校といっても、
前半は、基礎をつけるために、
文法と単語をひたすら覚える!
とにかく、レベルの低い私は、
できるヒトでさえ、膨大な量になる宿題に、翻弄される。
週20〜28時間の勉強時間を確保しながら、
必死についていくが、途中で振り落とされ…。
毎回クラスの後に、「高橋さーん、ちょっと残ってください」と。
宿題のコントロールをしていただいたり、
1番苦しかったときには、「よくきた」と励ましていただいたり。
いつも、気にかけていただき、声をかけていただいていた気が…。
たぶん、同じ料金で私が1番、コーチの時間をいただいていたかと…。
途中何度も、「がっこういくのやだー」と登校拒否状態にもなりましたが、
あたたかいクラスメイトと、あつーーーいコーチに支えられ、
1月29日の最終日まで、全8回。遅刻欠席なく通うことができました。
決戦の日
ML宛に届いた同志(クラスメイト)からの
「がんばりましょう。がんばります!」のメールに、
ひとりじゃない。とうるうるしながら、有明の会場へ。
こんなに緊張して受験したTOEICは初めて。
震えるキモチを落ち着けるために、タンブラーにいれたほうじ茶ティラテを、ゴクリ。
以前までは、長いと感じていた2時間。
必死に1秒たりとも無駄にしてはいけない!と
戦った2時間は、本当にあっという間でした。
テストを終えて、外にでると、
キーンとする寒さの中、雪が舞っていました。
「最後の200問目まで問題を解くこと!」と
コーチに言われ続けてきたのに、
Part5に時間かかりすぎて、最後までいかなかった…。
全然、できたかんじがしなかった…。
呆然としながら、新木場まで電車で行ってみたり…。
ML宛に届く、同志たちからのメール。
「すがすがしい気持ちになった」
「前よりは手ごたえがあった」
そして
「ここからがスタートです」というコーチからのメール。
大切な同志に出会えた2ヶ月。
もう同じ教室で同じ時間を過ごすことがないと思うと、
あんなに苦しかったのに、なんだか淋しくてたまらない。
1月30日は終わったけれど、
新しいキモチでTOEICを受験できたことで、ここからがスタート。
3月13日のTOEICも申し込んでいます。
もう1ヶ月しかないので、勉強リズムを崩さず、
1週間15〜20時間の勉強を続けていきます。
悔しいキモチの中に、小さな変化を感じられたあのキモチと
雪が舞う空が私のスタートです。(とか言ってみた。)